【ボックス展示】オリジナル什器の課題解決が伝わるパネル制作
【ボックス展示】オリジナル什器の課題解決が伝わるパネル制作
38cm四方の課題を解決!大阪のデザイン会社が実践した「考え抜く」紙製什器の展示とは?
「限られたスペースで、どうすれば自社の強みを最大限に伝えられるだろう?」
「ただ綺麗なだけのデザインではなく、課題を解決してくれるデザイン会社と出会いたい」
大阪を拠点に活動する私たち株式会社コウシンアートは、そんなお悩みを持つ企業様の力になりたいと考えています。
この度、大阪デザインセンター(ODC)のワーキングスペース内にて、弊社の強みとフィロソフィーを凝縮したボックス展示を行いました。
この小さな展示に込めた私たちの課題解決へのアプローチと、コウシンアートが提供する「コトのデザイン」についてご紹介します。
紙製のオリジナル什器や販促ツール、展示会ブースのデザインでお困りの方は、ぜひ最後までご覧ください。
- Design category
- グラフィックデザイン|オリジナル什器
- Scope of Work
- デザイン制作
課題:38cm四方、奥まった展示スペース
今回の展示場所は、大阪デザインセンターのワーキングスペース内に設けられた38cm四方のボックス。 視線の高さにはあるものの、通路から少し奥まった場所にあるため、ただ作品を置くだけでは来場者の目に留まりにくい、という課題がありました。 この限られた空間で、どうすれば足を止めてもらえるか? どうすればコウシンアートという会社に興味を持ってもらえるか? 私たちの挑戦は、この課題を分析することから始まりました。
視線の高さにはあるものの、入り口から奥まった場所にあるため、来場者の目に留まりにくい場所
課題解決へのアプローチとして、見る人の心を動かす3つの仕掛けを取り入れました。 私たちは、単にデザインの良いモノを展示するのではなく、見る人が短時間で「なるほど!」と価値を感じられる体験を設計することにしました。
課題解決のデザイン:ターゲット別に「響く」メッセージを訴求
私たちは、それぞれのターゲットの心に刺さる「強み」を明確にし、それをデザインに落とし込みました。
仕掛け1:視線を捉える「ストーリー導線」
まず、限られたスペースの中で視線をスムーズに誘導し、伝えたいメッセージが直感的に理解できるよう、パネルの配置に工夫を凝らしました。
入り口から奥まった場所のため、入り口からでも目につく様にギリギリまで棚の前面にパネルを出し、あえてパネルに段差をつけることで、ボックス内に立体感と奥行きを生み出し、自然と視線が流れるように設計。そして、その視線の流れに沿って、
- 【課題】お客様が抱えるデザインの悩み
- 【創意工夫】私たちが提供する解決策(紙什器の設計技術)
- 【課題解決】デザインによってもたらされる未来
というシンプルなストーリーを追えるように構成しました。 これにより、奥まった場所でも目に留まりやすく、短時間で私たちの価値を理解していただけるよう工夫しています。
仕掛け2:技術力に触れる「実物展示」
コウシンアートの大きな強みの一つが、設計から考え抜く「オリジナル紙製什器」です。 その技術力とこだわりを伝えるため、実際の什器サンプルをパネルに直接貼り付けて展示しました。
「なぜフィットして動かないの?」 「この複雑な形状はどうやって作っているの?」
写真や文字だけでは伝わらない強度や質感、細部の工夫を間近でじっくりと見て、触れていただくことで、 私たちのものづくりに対する姿勢を感じていただきたい。そんな想いを込めています。 これは、デザインの美しさだけでなく、その裏側にある設計思想や機能性、課題解決力までをアピールするための仕掛けです。
仕掛け3:「深く考える」という姿勢の表明
私たちがこの展示で最も伝えたかったメッセージ。それは、「コウシンアートは、ただデザインするだけでなく、お客様の課題を深く考え、共に形にする会社である」ということです。
私たちは、お客様から言われた商品をただ作るのではなく、そのモノが使われるシーンや、 その先にある目的までを一緒に考え、「コト」としての価値を創造することを目指しています。
今回の展示は、その私たちのスタンスを示す、いわば決意表明でもありました。
テキストの部分にツルツルのOPニス加工を施し、文字を立体的に仕上げました。
この小さなボックス展示は、私たちの予想以上に多くの方に関心を持っていただく機会となりました。交流会でお会いした方々から「面白いことやってるね」「この什器について詳しく聞きたい」 「困ったらあそこに相談しようと思った」といった嬉しいお言葉をいただき、 私たちの存在をしっかりと印象付ける手応えを感じています。
展示に設置したQRコードから弊社ウェブサイトへアクセスしてくださる方もおり、 将来的なビジネス連携や新しいお仕事に繋がる確かな一歩となりました。
今回の事例のように、コウシンアートはどんなに小さなスペースでも、課題を分析し、 創意工夫を凝らすことで、価値を最大限に引き出すデザインをご提案します。
- ★ 他社と差別化できるオリジナルの紙製什器を作りたい
- ★ 展示会や店舗デザインで、集客や売上に繋がる仕掛けが欲しい
- ★ 自社の製品や技術の価値が伝わる販促ツールを、根本から一緒に考えてほしい
そんな課題をお持ちの企業様は、ぜひ一度、私たちコウシンアートにご相談ください。
モノに価値をつけるだけでなく、お客様と一緒にお客様のビジネスの価値を高める「コトのデザイン」を、私たちが形にします。











