【販促什器事例】あな空け・フィルムはり「消費期限を見せたい」
あな空け・フィルムはり「消費期限を見せたい」
あな空けのご相談だと、ここからスタートすることがかなり多いです。
今回もまさにそういった内容でした。
飲食物で、中身(商品・期限・表示)がちゃんと見えるようにしたい、というご要望。
ここまではよくある話です。
- Client
- マーケティング会社 様
- Design category
- 販促什器・パッケージ
- Scope of Work
- 設計、加工、製造

実際に弊社が設計をして、形にしていくと…
「これ、このままじゃ無理そう…?」という話に。
見えてきた問題点
扱うのは食品で、パウチ+真空パックのもの。
しかも、縁の出方やサイズが微妙にバラバラでした。
きれいに並べる、というよりは、ある程度『重なる前提』で入れていかないと収まらない。
ここでまず、省スペースとのバランスをどう取るか、という話になります。
そこで、重ねて入れる前提にしてみました。
並べて見せるよりも、少し重ねる。その分、全体のサイズは抑えられます!
ただ、その分だけ別の問題も出てきます。
中でズレると、見え方が崩れるのはもちろん、パウチ同士が干渉してしまう可能性もあるので、なるべく『遊ばない』設計にする必要がありました。
パウチのフチの厚みがネックに
ここで厄介だったのが、パウチのフチです。
中身に対して、外周の圧着部分がしっかり取られているため、この状態で穴が空いている構造にすると、持ち上げたときにスルッと抜けてしまうリスクがありました。
そこで、あな空け+フィルム貼りの形に。
完全に塞ぐわけではなく、中身が見える状態は残しつつ、内側に一枚かける。
これで、脱落のリスクを抑えながら、見せ方も崩さない形に一旦落ち着きました。
隙間をどう埋めるか
あとは細かい調整です。
できるだけ隙間を減らして、箱の中で商品が動かないようにする。
きつすぎると入らないし、緩いと意味がない。このあたりはサンプルと実際ににらめっこをしながら詰めていきました。
最後に
最終的には、担当者さまより、今回は見送りとのご連絡をいただきました。
形としてはかなりいいところまでいっていたので、正直少し悔しさは残りますが…。
こういった「見せ方」と「収まり」のバランスは、案件ごとに毎回違うので、やっぱり難しいところです。
またどこかで、この検討が活きてくれたらいいなと思います。
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