WORKS

WORKS

制作事例

【販促什器(紙・プラ製)】担当者目線に立つ販促什器の設計ポイント

「販促什器」とは?

印刷デザイン会社として長年の制作ノウハウを活かし、スーパー・量販店・イベント会場などの売場で使用される販促什器を、企画・設計・制作・納品までワンストップでお届けしています。
単に商品を並べるための台ではなく、商品の魅力を最大限に伝えるための「導線づくり」を重要な役割として捉え、売場環境に即した什器設計を行っています。

立体什器・販促ツール ページへ
什器紹介1

企画・設計は「売り方」からスタート

販促什器の制作にあたっては、まず設置場所・スペース・商品の形状を丁寧にヒアリングし、必要に応じて実際の商品サンプルをお借りします。

  • そのうえで、商品が取りやすく、安全性に配慮した形状
  • 商品特性に応じた耐久性の確保
  • 消費(賞味)期限を隠さない設計
  • JANコードを用途に応じて見せる/隠す判断

など、売場での運用を前提とした設計条件を一つひとつ整理し、より良い販促効果につながる構造を組み立てていきます。

什器の設計案1

紙・プラ素材の特性を活かした提案

什器の素材は、紙製・プラスチック製を問わず、用途に応じて最適なものをご提案しています。

紙製什器の特長

  • 軽量でコスト調整がしやすく、短期・定期的な販促に向いている
  • 印刷費用を抑えやすい
  • 工夫次第で細かな形状・構造にも対応可能
  • 紙種・厚み・加工方法など、素材選択の幅が広い

什器の設計案2

プラ什器

  • 耐久性が求められる売場
  • 長期設置や繰り返し使用を想定した展開向け

什器の設計案3

素材ありきではなく、目的・ご予算・設置環境を踏まえた現実的な選択肢をご提案しています。

試作(無地サンプル)での確認

実製造の前には、無地サンプル(白ダミー)を制作し、サイズ感・組み立てやすさ・強度などを実物で確認します。
イメージを一度「形」に落とし込むことで、認識のズレを防ぎ、本番前に構造上の課題を洗い出すことが可能になります。
この工程を挟むことで、量産時のトラブルや追加コストの発生を抑えることにつながります。

売場では「できない設計」があります

売場では、「消費(賞味)期限が見えるようにしたい」「JANコードを隠してほしい」といった条件が求められることがあります。
これらは事前に共有いただければ問題ありませんが、試作後に発覚すると、設計変更に伴い追加の時間やコストが発生してしまいます。
そのため弊社では、過去の事例や現場経験を踏まえ、ご相談段階でできる限り要件を掘り下げることを心がけています。
また、冷蔵・冷凍商品を扱う場合は、水濡れ・結露対策が必須となりますし、ロットによって微妙に形状が異なる商品が混在しているケースもあります。
すべてを事前に把握できるとは限りませんが、これまでの知見をもとに、先回りした設計とコスト調整を意識しています。

売場に立つまで、立ったあとまで考える【設計】

ここまで什器設計についてお話してきましたが、什器は実際には「to C」ではなく「to B」の商品です。
直接のクライアント様だけでなく、配送業者、設置・陳列を行う店舗スタッフも使い手に含まれます。
そのため、

  • 梱包サイズと物流コスト
  • 配送時の破損リスク
  • 店舗での組み立て時間
  • 説明書がなくても迷わない構造

といった点への配慮は欠かせません。
特に物流面については、什器に合わせたオーダーメイドの外装ケースを用意し、破損防止とコスト削減の両立を図っています。
構造が複雑な場合には、取扱説明書の制作をご提案することもありますが、最終的な目標は現場の負担を最小限にし、スムーズに設置できることです。
その際も、企画・設計から携わっている立場として、分かりやすさを重視した内容で制作します。

什器の設計案4

什器を作らない、という提案をすることもあります

ヒアリングの結果、必ずしも什器を制作することが最適ではないと判断する場合もあります。
例えば、プライスレール(値札)やミニPOPで販促の希望を叶えられる場合です。
なぜ「販促什器が必要なのか」というヒアリングを行い、什器以外の選択肢も含めてご提案します。
弊社は什器だけでなく、ポスターやさまざまな形状のPOP、ボードや、時には商品をそのまま拡大したビッグダミーなども制作可能です。販促の目的をしっかりと見極め、「作ること」を目的とせず、より良い結果につながることを最優先に考えています。


これまでの実績紹介

ブログは近日公開予定!

\ その他の事例はこちら /
事例はこちらから

\ 詳しい情報や興味を持って下さった方はこちら! /
お問合せはこちら

制作事例